発表会
12月6日に発表会がありました。
ふじ組のハンドベル「ほしにねがいを」
何度も何度も練習して、この日一番上手にできました。先生たちも感動しました。
さくら組とふじ組合同で、合唱「にじ」合奏「ドレミのうた」をしました。
一緒に声や音を重ねる心地よさを感じ、毎日「今日は楽器せんの?」「うた歌いたい」という声が聞かれました。

そして『劇あそび』もも組の「おおきなかぶ」
「うんとこしょ・どっこいしょ」を言いながらお部屋からやってきたこどもたち。
幕が開くと、お家の人を見つけてはにかみながらも、楽しんでいる姿がありました。
先生たちも一緒に劇に中に入り込んで一緒に作り上げた「おおきなかぶ」でした。

さくら組は「11ぴきのねこ」をさくらバージョンに変えて「13びきのねこ」をしました。
インフルエンザでお休みした子も数名いましたが、ひとりひとり手作りの衣装と小道具で楽しみました。
最後のうた「にじのむこうに」は、みんなで声を合わせて歌う姿は、とっても素敵でした。
スイミーが仲間と一緒に大きなマグロに立ち向かうお話は、ふじ組が一致団結して過ごす毎日と重なります。
衣装の早着替えが大変だったけど、子どもたちは自分の役をちゃんとわかってて、「次はこの衣装!」
と、教えてくれました。舞台裏はてんてこまいだったけど、それもいい思い出になるでしょう。

